◆英会話のネットワーク◆

 

英語を話す時の「頭の中」と「頭の外」はどのようになっているのか。

英語の情報ネットワークが見えるようになれば、話すヒントになると考え、
それを見える形にしました。(クリックで拡大します)

 

左側が「頭の中」で、右側が「頭の外」です。

 

<頭の中>
・脳内は日本語と英語さらにその中間のイメージの情報があります。

 これは「言語の壁」の構造と同じです。

<頭の外>
・頭の外から来る信号は、五感から入ってきます。
・音声は耳から入ってくる一方、口から出すことも重要です。
・筋肉は口(または手)を動かして出力する一方で、それ自体が入力にもなります。

 

<重要なポイント>
・イメージと映像・・・「言語の壁」がなく記憶しやすい情報です。
・音声・・・出入力の両方で非常に重要な情報です。
・日本語・・・思考する時や英語を話す時に欠かせません。
・英語情報(表現の引き出し)・・・まず情報が無ければ出力できません。

・文字・・・話すときは、学校や試験で覚える文字情報はあまり役に立ちません。

<有効な勉強法>
・音読・・・「音声」と「筋肉」の両方を使う出入力トレーニングとして最適です。
 さらに「状況をイメージ」したり、「感情」をこめて読むことにより『リアリティ』
 がでるため、実際の英語を使うのと近い状態をつくることができます。
 出力(アウトプット)の練習とともに、それ自体が入力(インプット)になります。
 特に初級者はまず徹底的な入力(インプット)が必要です。
 基本の語彙、文法で書かれた文章を継続的に読むことで、それが可能です。
 よく中学の教科書の音読が最適と言われるのはこのためです。
 
・留学・・・ネットワークの中で重要なことは「リアリティ」です。
 やはり国内では想像力を相当に働かせても難しい部分はあります。
 その時に、留学は最高の「リアリティ」を提供してくれます。
 学んだ表現を使えば、それは必ず自分のものになります。


言葉はネットワークです。いきなりどこかから降ってくるものではありません。
また人それぞれ違うネットワークを作っています。
自分らしい英会話ネットワークを構築してゆくことが鍵です。